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biweekly
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62 minutes
Japanese
Japan
171 episodes
since Dec. 11, 2020
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面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。今回は倉下が二冊セットシリーズ第六弾として、『ヒトとAI (岩波新書)』と『つくることとAI 生成と複製のあいだで』の二冊を紹介しました。 書誌情報およびメモ 二冊の書誌情報および、収録時に使用したメモについては以下のページからご覧いただけます。 ◇ブックカタリストBC149用メモ | 倉下忠憲の発想工房 二種類の方向性 二つの方向があるように思います。一つは、自動化重視・均一化受容の方向。もう一つは、プロセス重視・個別性受容の方向です。それぞれを象徴的な言葉で表すならば「事務と創造」となるでしょうか。 どちらも社会を構成する営みであ…

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BC148

面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。 今回は『労働の思想史』について語りました。 前回の『戦争の思想史』に続く、思想史シリーズの第2回。(全3回予定) 今回は「戦争」に比べて歴史だけの要素は少なかったんですが、逆に自分は「歴史」中心に読んでいて、それを面白く感じた、というのは中々に面白い体験でした。 たぶん自分は、世間の平均から見て、労働というものをかなり低く見積もっていると思ってるんですが、この本を読んで改めて自分の特性に自信を持つことができた気がします。 きつい仕事をしている人が偉いとか、そもそも働かないやつは怠けているとか、そういうのは全部歴史によって育まれてきた…
今回は2冊セットシリーズの第五回として『哲学の始め方 (ハヤカワ新書)』と『バラバラな世界で共に生きる: リチャード・ローティの哲学 (NHK出版新書 760)』の二冊をからめて紹介しました。 共に「哲学」の本ではありますが、異なるアプローチで書かれています。『哲学の始め方』は懐疑論と格闘する哲学の実践を示すもので、『バラバラな世界で共に生きる』は、ローティという哲学者の紹介です。ぜんぜん違うとは言えば違うでしょう。 しかし、共に「会話」ということば(概念)がキーになっている点に注目し、二つの本をつなげてみようと試みました。ちなみに、二つの本の「会話」はまったく同じ意味というわけではありま…
面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。 今回は『戦争の思想史――哲学者は戦うことをどう考えてきたのか』について語りました。 前回から、読書自体の新しい試みとして「ごりゅごの生成AI読書術」を試行錯誤しているんですが、今回の本は非常に新しい試みを実験するのに向いている本でした。 目次に沿って、ある人物が戦争について何を考えたのかを確認し、気になった言葉を生成AIとの対話で掘り下げていく。 生成AIは、聞けばなんでも答えてくれる。しかし逆に、聞かなければ何も言わない。 この本は、一つ一つの内容が「詳しくない」が故に、自分が気になることを、気が済むまで質問するという「生成AIに…
今回は二冊セットシリーズの第四回として、『懐疑論』『科学否定論はなぜ人をひきつけるのか』の二冊を取り上げました。 哲学方向と科学方向と若干の違いはあれど、重要な部分は共通していると思います。 収録に使ったメモは以下からご覧いただけますので、書誌情報もそちらを参照ください。 ◇ブックカタリストBC145用メモ | 倉下忠憲の発想工房 真実をめぐる冒険 インターネット以降、専門家の権威が崩れてしまい、またフェイクニュースや詐欺的な活動の勃興も相まって、何かを素朴に信じることができなくなりました。 陰謀論や科学否定論にはまっている人を「信じやすい性質」だと理解することが多いかと思いますが、よくよ…
面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。 今回は『人類帝国衰亡史』について語りました。(後編) 今回はアフタートークで語ってた「おまけばなし」なんですが、ここでも言いたいのでその話を。 最近の新しい「趣味」として、Substack配信をどこまで自動化できるか、というのを頑張っています。 特に完全に自動でやれそうなのが、サポーター特典の「アーリーアクセス」をいかに完全自動で配信まですませるか。 今現在、理論的には「だいたい同じ時間に終わる」ので、そのタイミングでスケジュールタスクが起動して、Zoom録画を見に行く。そしてそれをsubstackサーバにアップして、テキスト埋め込…
今回は、二冊セットシリーズの第三弾として、『言語化するための小説思考』と『理系の読み方: ガチガチの理系出身作家が小説のことを本気で考えてみた』の二冊を取り上げました。 収録で使ったメモは、以下からご覧になれます。 ◇ブックカタリストBC143用メモ | 倉下忠憲の発想工房 それぞれの本の内容よりも、お二人の作家さんに興味を持っていただけたら嬉しいです。 読むことと書くことの呼応 文章を書くという行為は、たいてい誰かに読んでもらうことが意図されます。個人的な手紙なら具体的な人物でしょうし、作品の場合は不特定多数の人間となります。どちらにせよ、そういう人に読んでもらって、文章はその意義を真っ当…
面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。 今回は『人類帝国衰亡史』について語りました。 今回は、実験としてClaude Opus と対話しながら読書メモを作る、というのを試してみました。 そして、それを元に「語る」ことをやってみました。 良し悪しの判断というのはお聴きいただいた皆様にお任せするとして、ごりゅごとしては主観的に「新しいことやった楽しさ」にはあふれていた、という感じです。 ブックカタリストで紹介した本ページ、めっちゃ改善しました また、これも本編とは直接は関係ないところですが、📖ブックカタリストで紹介した本の中身を大幅にアップデートして、142回、これまで言及し…
2冊テーマシリーズの第二弾です(第一回は以下)。 今回は、福尾匠さんの『置き配的』と友田とんさんの『「手に負えない」を編みなおす』の二冊を紹介しつつ、そこにある共通的なテーマを取り上げてみました。 プラットフォームが前提の社会において 収録時に参照したメモは以下に置いてあるので、書誌情報などはそちらでご確認ください。 ◇ブックカタリストBC141用メモ | 倉下忠憲の発想工房 私たちは、プラットフォームが前提の社会に生きています。SNS的言論空間だけでなく、ITサービスそのものが全般的にその方向に進んでいます。企業が作った土俵の上で生活しているといっても過言ではありません。 その上で、言論…
面白かった本について語るPodcast、ブックカタリスト。 今回は倉下さん二冊テーマシリーズに乗っかって、ごりゅごも(無理矢理)2冊テーマ。世界自炊紀行と『理系の料理』の二冊を取り上げます。 前半は、理系の料理の著者として、当時から自分がどんな風に変化してきたのか、といった話をサラッと。 そして、そこからは世界自炊紀行を通じて感じた「規範に縛られない自炊」についていろいろ考えた、という感じでした。 少なくとも現代でも「生きる」ために生物は食べないといけないし、今のところまだ生成AIはごはんをつくることはできない。 そういった観点から見てもやはり「食べる」テーマは強いし、誰にでも刺さるコンテン…
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